Newスーパーマリオブラザーズ 改造講座8 ~エントランスの設定~

さて、今回は予告通りエントランスの設定です。
これについても画像にまとめたので文字で少しだけ触れます。
スクロールドカンの設定はエントランス以外にパスの設定も必要ですが、エントランスでは触れません。
また、種類を選ぶ項目内に、未使用1~4が存在しますが、選ばないようにしてください。
フリーズの可能性が極めて高いです。というかこのエントランスから出ようとした場合にフリーズ確定です。

その他の情報は、↓の画像からどうぞ。
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次は、パスの設定です。
パスには、スプライトパスとプログレスパスの2種類があります。
スプライトパスは強制スクロールや緑スネークブロック、ドッシーの制御に使われます。
どれも経路を指定するために使用します。
プログレスパスは画面下に表示される現在のプレイヤーの場所を表示します。ただし、5.2にはビュー設定側にプログレスパスの設定が存在しない問題があります。そのため、設定は新バージョン側で行います。それに関してはビューに関しての説明で一緒に紹介します。
その他の情報は↓の画像からどうぞ。
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さらに、ビューの設定です。
ビューはプレイヤーの立ち入ることのできる範囲を設定します(ただし、前回説明した通り、大きな白線のグリッド内に一つもオブジェクトがないとそのエリアに進入できません)。
パス、エントランス同様IDが存在します。
ビューを新たに作成した時の大きさが1画面の大きさです。
また、5.2では設定できない項目が存在しますが、2枚目の画像にその設定画面を示しました。(新バージョンを使用しています。)
変な日本語になっていますが、あまり気にしないでください。文字数制限が厳しかったので・・・、

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また、いちいちパスの設定ごときにソフトを切り替えているのも面倒という人へ。
ステージを選択し、16進エディタ(ステージ編集ボタンの隣)をクリックすると、バイナリエディタのような画面が出てきます(バイナリエディタそのものという説も・・・)。そして、ブロックのリストから8を選択。
すると、16バイト単位のデータが表示されるかと思います。
その16バイト分のデータの中で、9バイト目がビューのIDです。ここからビューの特定を行うと良いです。そして、16バイト目、一番最後の値がプログレスパスのIDです。
2つ目以降のデータも同じように前から9バイト目でビューIDを特定し、16バイト目を書き換え、すべてを書き換えればOKです。実際に動かして試してみてください。
また、下手に値を書き換えると、最悪ゲームが起動しなくなる可能性も考えられます。十分注意してください。

さらに、もう一つ方法があります・・・(かなり強引ですが)
普通にビューの設定画面を開きます。そして、3D Lightingのボックスにカーソルを移し、入力可能な状態にします。そこで、Tabキーを押すと、カーソルが見えなくなります。これでプログレスパスのIDを入力できる状態です。
一旦BackSpaceとDeleteを4~5回くらい押して、元々の値を消し、指定したいIDを入力します。
きちんと設定できているか心配な場合は、上記の16進エディタで確認してみるのも手です。
以下にその解説画像を貼っておくので参考までに。

16進エディタバージョン
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ステージエディタバージョン
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最後に、ゾーンの設定です。
ゾーンは、一部のスプライトの動作に必要です。大きさは自由に設定できます。
設定項目もIDのみなので、あまり迷うこともないでしょうから、画像は省略します。
また、スプライトの設定項目に「ゾーンID」と書いてあった場合、ゾーンのIDと合わせてください。


・・・と、駆け足で説明してきましたが、オブジェクトやスプライトなどの中には、他のスプライトやパス、ゾーンなどと組み合わせて使用するものもあります。
その中で、代表的なものを最後に紹介して終わりにしたいと思います。

今回は、ゾーン参照イベントを使用します。168番スプライトです。
これは、ゾーン内のプレイヤーや敵の存在をチェックしてIDのON/OFFを切り替えます。
詳細は下記の画像を参照してください。
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実際に動かしてみて、正しく動作していれば完成です!いろいろ応用が効くので試してみてください。
もっと複雑なことも実現可能なはずです。

今回はこれで終了です。お疲れ様でした。

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