ぼく管2改造講座その7 ~SPOTOUT(0x07)の設定編~

第7回、今回はSPOTOUTデータに関して解説します。
次の画像を見てください。

画像


今回は、この部分を解説します。
さらに、これを色分けして見てみましょう。

画像


最初のピンク色の07 00 00 00は、SPOTOUTデータを宣言する部分です。これまでのデータ同様これは絶対に書き換えないで下さい。

次の緑色の67 02 00 00は、登場時刻です。67 02 00 00→0x276→615→6:15となり、6時15分に登場します。

次の紫色の04 00 00 00は、IDです。前回、配置した登場させたい機体のIDと同じ値にします。
存在しないIDは指定できません(指定しても登場時に「ID:xx(yy)で指定された航空機は現在存在しません」とエラーが出る)。

次のマークなし、33 00 00 00は便名です。初期配置機設定の便名よりこちらが優先されます。よってここで設定したほうがいいです。

次の緑色の36 01 00 00は、0x136→310となり、これはフライトレベル(巡航高度/100)を示します。これは前回のスコークコード同様交信内で値が利用されます。

次のマーク無し、02 00 00 00は登場時の管制担当です。
01:アプローチ 02:デリバリー 03:レディオ 05:グランド 0B:タワーとなっていますが、これもシリーズによって変わる可能性があります。

次のマーク無しデータは意味が良く分かりませんが、出発機はC0 00 07 00、移動機は00 60 04 00とする傾向があるようです。
ちなみに後期のシリーズでは設定してもしなくても変化しませんでした(セントレアにて確認)

さらに次の紫の00 00 00 00は、折り返し出発便などの場合に利用する行き先です。
初期配置機体を指定している場合は、必要ありません。ちなみに便名同様初期配置設定よりこちらが優先されます。

次のマーク無し、通常使用されることはありませんが、東京Aではテクノエアのトラブル機に設定されていることから恐らくトラブルデータの宣言とされています。

最後のピンク色の部分は前回最後に説明したmovフォルダ内のsceファイル名です。
出発機は基本的にSPOTOUTとなります。移動機などはそれに沿ったファイルを指定します。

これで一通りのSPOTOUTデータを解説しました。
ちなみにこのSPOTOUTという名称はこのデータのsceファイル指定に大体「SPOTOUT」が入っている為と思われます。自分が使い始めたわけではないので真意は不明ですが。
さて、次回は到着機(ヘッダ0x05)データについて解説します。

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