【VirtualBox】Windows 98 FE/SEをインストールする手順

※注意
・使用ソフトウェアはVirtualBox 5.1.2 r108956です。
・環境によっては、下記の手順を踏んでも正常に動作しない場合があります。




手順1:仮想マシンの作成
・OSタイプを「Windows 98」にする以外は特に変更の必要なし。

手順2:仮想マシンの設定
・ネットワークは無効にしておく。使いたい場合は有効でも良いが、セキュリティ上は無効にすることを推奨。

手順3:OSの用意
・手持ちのWindows 98のインストールディスクがCDブート可能なものであるかを確認する。
・CDブート可能であれば 手順5へ進む。
・CDブート不可能であった場合は手順4へ進む。

手順4:起動FDイメージの用意
CDブート不可能な場合、CD内のsetup.exeを起動するためにFDからDOSを起動する必要がある。
起動FDイメージを用意するには、いくつかの方法があるため手持ちの物に合わせて選択する。
起動FDイメージの作成はこちらへ。

手順5:セットアップの準備
・インストールディスクを仮想PCにマウントする。起動FDを作成した人はFDイメージもマウントすること。
・仮想PCを起動する。CDから起動した場合はそのままセットアップを始めるため、手順7へ進む。
・起動FDを作成した場合はDOSの起動を確認したら、HDDの設定を行ってからセットアップを開始する。以下の手順に従って進める。

手順6:DOSからセットアップを開始する
・フロッピーディスク、CDをセットし仮想PCを起動する。
・起動したら、fdiskコマンドを実行してDOS領域を作成する。大容量HDDサポートは有効でOK。
・再起動後、format c:を実行してHDDをフォーマットする。
・フォーマットが完了したら、CD内のsetup.exeを実行する。ディスクによってパスが変わるが、大方WIN98ディレクトリ内に存在するようだ。
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手順7:セットアップの開始
・画面の指示に従いセットアップを開始する。
・必要なファイルのコピーが完了したのち、再起動する。
ここでDOSから起動した場合はフロッピーディスクを外さずに再起動する。
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手順8:CONFIG.SYSの書き換え
・再起動後、CDから起動した場合は、HDDから起動せずDOSを立ち上げる
※Boot from CD-ROM → Start computer with CD-ROM support を選ぶ。
・edit c:\config.sysと入力し、テキストファイルの以下2点を修正する。
 EMM386の行の末尾のRAMをNOEMSに置き換える
 JDISP.SYSの行の末尾に /HS=LCオプションを追記する
・編集が完了したらAlt+F → 上書き保存し、終了する。
・フロッピーから起動した場合はフロッピーディスクを抜き、再起動する。
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手順9:セットアップの続行
・再起動後、CDから起動した場合はBoot from Hard Diskを選ぶ。
・デバイスの検索が開始する。何もせずただ待つだけ。
・終了後、再起動がかかる。
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手順10:セットアップの終了
・再起動後、プログラムのインストールが始まる。
・さらに再起動がかかり、その後ログオン可能となる。
・この時点でサウンドは鳴る。画面は16色のみ。
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手順11:ディスプレイドライバのインストール
・VBE miniport ドライバをインストールする。
→ドライバのダウンロードはこちらから。ファイルサイズも小さいのでフロッピーイメージにすることをオススメ。
・インストール後、再起動を要求される。指示に従い再起動する。
・再起動後、色が256色に切り替わ…らずに画面真っ暗のままになることがある(無印で確認)。
→この場合は、右Crtl(ホストキーを変更した場合はそのキー)+Delを2回押して強制再起動をかけた後、Windowsが起動する前に仮想PCを閉じる。その後、設定画面から「I/O APICを有効化」のチェックを切り替える。あとは通常起動すれば画面が表示される。
・色が256色に切り替わっていればインストール完了。お疲れさまでした。
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