VRM4スクリプト講座 第8回(終) ~論理演算~

今回は第2回で作成したスクリプトを簡単にする方法を書きます。

まず、第2回のスクリプトを書きます。

BeginFunc 切替
 Var STATUS
 GetPointBranch STATUS
 ifeq STATUS 0
  SetPointBranch 1
 else
  SetPointBranch 0
 endif
EndFunc

このスクリプトをもっと簡単にするために、次の構文を使用します。

not 変数・・・変数の値が0なら1、0以外なら0を変数に格納する

先程のスクリプトを見ると、if~else~endifで次のように記述されています。
「もし、変数STATUSが0ならポイント分岐状態を1に、そうでなければポイント分岐状態を0にする」

どちらも、「0なら1、そうでなければ0」と言っていることと同じようになります。

では、最初のスクリプトをnotを用いて簡単にしましょう。

BeginFunc 切替
 Var STATUS
 GetPointBranch STATUS
 not STATUS
 SetPointBranch STATUS
EndFunc

簡単になりました。
この方法は、今回のポイント切替以外に、車両の様々な状態を設定することに使えます。しかし、信号や踏切など、設定する値が3つ以上存在する場合にはこのnotはあまり使うことはないと思います。あくまで0と1を切り替えるためのものだと思った方がいいでしょうか・・・。

短いですが今回はここで終了です。
※3方向ポイントにはこの方法は使えません。




2016/01/27 追記
一応VRM5に移行してはいるのですが、最近は殆ど触ることがなくなり、それに伴いスクリプトを弄ることもなくなったため、当シリーズを終了させていただきます。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。



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